
僕は一人暮らしをしながら大学に通っている。大学生の一人暮らしには様々なメリットがあるが、それに伴い様々な困難もある。そんな中で日々の生活を豊かにする買ってよかったものを紹介する。
結論
早速だが結論を書こう。デスクトップPCは「少しでもPCに興味があるなら買うべき」だ。自分に利益のあるものはできるだけ早いうちに買うほうが良い。
大学生に必要か
大学生は「人生の夏休み」と言われている。僕も大学生生活を送っていて、中学、高校に比べて余裕のある時間が圧倒的に増えたと感じる。一人暮らしなら、家族とのコミュニケーションはなくなるため、暇を感じることがさらに多い。その空き時間に何をするかが重要である。そこでデスクトップパソコンを買ってゲームをしたり、音楽を作ったり(DTM)、動画編集をしてみたり、プログラミングを学ぶことはとても良い時間の使い方になると思う。クリエイティブな作業をすることは今後生きていくうえで必ず活きてくる。ゲームは楽しいし、音楽や動画を作ることでそれぞれについてより詳しくなり、生活の質がより豊かになる。また、コンピュータサイエンスや物理学、化学、生物学、統計学などを学ぶ学生はコマンドやプログラミング言語を使う機会もあるだろう。デスクトップPCを使いこなすことで生活の質がより豊かになり、多様なスキル習得が可能になる。
デスクトップPCは大学生活の空き時間を有効的に活用する手段の一つなのである。
大学生にはお金がない
先ほど述べたような作業はノートパソコンではできないのか。
→実際、そんなことはない。(ただし現実的でない)
ノートパソコンは持ち運びが容易な分、その筐体に詰め込めるスペックも限られてくるのである。高い額を出せばいくらでも良いノートパソコンは見つかる。
しかし、大学生の一番の敵は「金欠」である。
僕もバイトをすることで、何とか毎月の出費に間に合わせている状態である。ただし、大学生にはお金がない。そのため、いかに低い費用でいかに高い見返りがあるかが重要である。そのため、大学生には低費用高性能なデスクトップPCが最適解となる。
自作かBTOか
「デスクトップPCを買う!」と決めた人にまず最初に現れる壁は「自作かBTOか」だろう。
- 自作:パーツを買って組み立て、自分でパソコンを作る。
メリット:パソコンのパーツに詳しくなれる。自分に必要な性能のパソコンを作れる。
デメリット:パソコンについてある程度勉強しなければならない。 - BTO:メーカーが組み立てたPCを買う。
メリット:導入が簡単。専門的な知識が必要ない。
デメリット:価格が少し高い。
僕は自作したが、組み立てに自信のない人はBTOがおすすめ。
まとめ
大学生はいかにコスパよく物を買うかが最も重要になってくる。デスクトップパソコンはノートパソコンに比べて、費用対効果がとても高い。16万円くらい出せば大体のことはすべてこなせてしまう理想のパソコンが手に入ってしまう。少しでもデスクトップPCに興味があるならデスクトップパソコンを買わない手はない。
コメント